自身が死亡したときや、判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに希望する内容をあらかじめ記入しておき、いざというときのための老いの支度として、また、いきいきと暮らすツールとして活用していただけます。 エンディングノートは「人生の履歴書」「これからの人生の企画書」とも言われていますが、ノートには「わたしのこと」や「わたしのお付き合い」「こどもの頃のこと」など自分を振り返る内容や、これから起こるかもしれないことに備え「介護や医療が必要になったとき」や「葬儀について」など記入できるようになっています。